自律的労働時間制度
前々から気になってたこの制度。これ、本当に導入するつもりなんでしょうか?
米国では「White-Collar Exemption」と呼ばれるこの制度。
早い話が、「ホワイトカラーのリーマンには残業代出さないよー」って制度です。
来年の通常国会(1月から半年弱ほど開催)にて、この制度を含んだ関連法案が提出されるようです。
私がさらっと調べた限りでは、
- 一日当たりの労働時間の制限がなくなる。決まった時間の休憩を与える必要もなくなる。
- 深夜残業や休日出勤の際の割増手当も当然なくなる。
- 法定休日(週一回)と年次休暇は確保される。(って、週一日休まないと死んじゃうよ^^)
- 年収が所定額以上の者が対象となる。(経団連としては年収400万円以上の者を対象としたい模様)
- 労働者の社内での地位や権限,責任の大小とは無関係。私みたいなぺーぺーも対象に?
- 対象労働者との合意が必要。(合意という名の無理強いが横行しそう...)
- 対象となった者は就業時間の管理を受けなくなる。「定時」や「欠勤」といった概念はなくなる。
といった感じです。
この「自立的労働時間制度」の導入を含んだ労働法制改革では、他にも
- 残業時間が40時間/月を超えたら、一日の休日を付与
- 残業時間が30時間/月を越えたら、残業代を50%upさせる
といった、使用者側にとっていや~んな内容も含まれており、現状では労使側双方がダメ出ししてる状況です。
さて、私の勤める会社ではどうなるのだろう。
数年前まであった、「フレックスタイム制度」を廃止してまで、社員に定時出社を強要するほどの、定時大好きな会社です。
こんなのが導入されても、みんな定時に会社来るのかなあ。
私ならまず、午前中に出社することはなくなるでしょう(^^;
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)


最近のコメント